画期的!!周りを汚さず食べれる三色だんご!!~御菓子司 羽入 新津名物 三色だんご~

和菓子

お菓子を食べるうえで、何気に気にすることといえば、、

「きれいに周りを汚さず食べること。」

意外とこれが難しい。

特に信玄餅のきな粉をこぼさずに食べきれる方は、この世に存在するのかと考えてしまうほど。

(私は机をとてつもなく汚す派なので、綺麗な食べ方募集中です。)

逆に、汚してなんぼのもんじゃい!!

という方もいるかも知れませんが、場所を選ぶことはないでしょうか。

さすがに新幹線や飛行機といった移動中の機内やご友人宅

もしくは家族の人にはバレずに隠れて家のどこかで食べたい時など厳しいものがあります。。

しかし、今回そんな悩みを解決するお菓子を

東武百貨店池袋の「北陸・信越展」

【2022年10月4日(火)〜10月10日(月)まで開催。】

で見つけました。

なので、きれいに周りを汚さず食べることが出来るお菓子を紹介します。

御菓子司 羽入
(オンカシツカサ ハニュウ)

新津名物三色だんご
972円

▶︎商品説明

『新潟県新津地区は現在でもJRの電車工場がある鉄道の街。
JR 新津駅は新潟県内でも鉄道の要衝として知られています。

その新津駅の駅弁と同じ折りに入った名物菓子が「三色だんご」です。

列車の中でも食べやすく、また持ち運びやすいように考え出されたといわれています。』

(店頭POPより引用)

▶︎感想

三色だんごといえば、私はお花見の桃色・白色・緑色で串に刺さったお団子🍡を想像するのですが、こちらは箱入り。

ビー玉くらいの小さめサイズのお団子が、24個入っています。

楊枝で食べやすいように一粒ずつ粉が振ってあるので、ぽろっと取れます😌

これが、すごく食べやすい!!

そして、トッピングもお団子にくっついてくれるので、綺麗に食べることが出来ます。

また、時間が経っても固くならないように砂糖が入っているので、モチモチさは健在!!

大福の皮のようなお団子が特徴です。

トッピングは、すりごま・白あん・こしあん。

【すりごま】

溢れそうで溢れない、箱の高さギリギリにたっぷりのすりごまが、まぶしてあります。
ほんのり甘く、コクのある黒ごまが楽しめます。

すりごまを存分に堪能できるために、木のスプーンがついているのもありがたい!!

【白あん】

舌の上でほろりと溶けてしまう、舌触りのよい白あん。
甘めの白あんですが、後味がさっぱりとしているため、食べる手が止まらない罪な味。

【こしあん】

砂糖の甘さよりも先に豆の甘さが引き立ちます。
上品な甘さのため、余韻も楽しめます。

どれも素朴な味わいで、素材の良さが生かされています。

熱めに入れた緑茶とよく合う🍵

列車の中で食べやすいように考えられて作ったお団子。

新潟県だとニューデイズでも買えるのだとか。
伊勢丹新宿のオンラインでも購入できます。

まとめ

三色団子だけど、箱に入っている珍しい形。

素材を活かした24個ものお団子は、優しい味わい。

そしてトッピングがお団子にくっついてくれるので、綺麗に食べることが出来ます。

心もお腹も満たしてくれること、間違いなし!!

本日のオススメ品

今回紹介するのは、先ほど感想レビューを書いた

新潟 新津 名物 お土産 新潟銘菓 三色だんご

急な来客にもバッチリ!

一緒にお茶を提供すれば、相手方もほっこりすること間違いなし。

最高のお・も・て・な・しをしましょう!!

もちろん、自分へのご褒美にもピッタリなので、是非食べてみてください。


いかがでしょうか。
今後も有益な情報も配信していきますので、参考にしていただければと思います。
こんなスイーツ紹介してほしい!とかこのスイーツ食べてみて!!などご要望があればご連絡ください。
では、よいスイーツライフを!
すいぼうや

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