チョコレートのブランド言えば、どこの国のイメージが強いですか?
一般的に、「カカオ成分の高いブラックチョコレートがとても多いのが特徴のフランス」や
「カカオバターだけを使うのが最大の特徴のベルギー」
「ナッツがふんだんに使われるのが特徴のイタリア」
のイメージが強いです。
日本はどうかというと、、、
「ミルクチョコレートのような、コクがありクリーミーなチョコレートが特徴的!」というのが個人の感想です。
各国それぞれ違う特徴があって、どれも美味しいので
選ぶのに迷いますよね~(*’▽’)
(個人的にフランスのチョコレートが好きです💛)
日本のチョコレートについて調べていたのですが、
日本のチョコレート市場の規模は大きく
2022年の市場規模は5470億円!(日本食糧新聞から引用)
お菓子の売り上げでも上位にランクインするほど。
日本のチョコレート人気が高いことが分かりますね!
その影響からか、サロン・デュ・ショコラなどの
チョコレートイベントに毎年参加していると
日本のブランドが年々増加しているように感じます。
今回は、日本のチョコレートブランドで
サロン・デュ・ショコラでも出店された
良質な国産素材を存分に活かした注目のコンフィを紹介します。
ル フルーブ ~ブラッドオレンジコンフィ~
ル フルーブ
新作
ブラッドオレンジコンフィ
1箱 6枚入り
2,160円
商品説明
『広島県・瀬戸田で育まれたブラッドオレンジを7日間じっくりと火を入れて自家製コンフィに。
5種のカカオをブレンドしたビターでコーティング。』
(サロン・デュ・ショコラ カタログ2023 より引用)
le fleuve とは
Brabd・ ・ ・ル フルーブ
Country ・・日本/兵庫
Chef ・・・上垣 河大(ウエガキ コウダイ)氏
オーガニック農家に生まれ育った自身のルーツから、生産者と近い立場で素材選びを行い、モノづくりを行う。
店舗は持たず、お取り寄せのみで運営。
感想
香りが素敵!
コク深いカカオのアロマと、ブラッドオレンジの柑橘らしいフレッシュな芳香。
賞味期限が短いのは、香りのためかと思われます。
口に含むと、ビターチョコレートの薄いコーティングから、ブラッドオレンジの柔らかなコンフィへ。
丁寧に火入れされたコンフィは、水分量が多く味が濃縮しています。
オレンジにしてはやや薄めの皮で、酸味、甘み、苦味のバランスが良い。
皮なのに、みずみずしい果肉を思わせる。
オリジナルブレンドのチョコレートは、5種もブレンドしているが、カカオ感、甘さ、ほろ苦さを控え、繊細な味わい。
ブラッドオレンジのコンフィを引き立ています。
一言で表すなら、透き通った味。
ペアリングには、雑味のないウォッカが良さそう。
いかがでしょうか。
今後も有益な情報も配信していきますので、参考にしていただければと思います。
「こんなスイーツ紹介してほしい!」とか「このスイーツ食べてみて!!」などご要望があればご連絡ください。
では、よいスイーツライフを!
すいぼうや
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