バレンタイン間近になり、チョコレートのイベントが盛り上がってきました。
今回もサロン・デュ・ショコラで購入したものを紹介していきます。
こちらはサロン・デュ・ショコラPART2で購入しました。
今回のブランドは、恥ずかしながら全く知らないブランドで
説明文やパティシエの経歴などを読み
食べてみたい!!と心から思いました。
その気になったブランドの名前は
LES FRÈRES IBARBOURE(レ・フレール・イバーブー)。
どのようなブランドなのか簡単に紹介したいと思います。
LES FRÈRES IBARBOURE(レ・フレール・イバーブー)について
Instagram:@freresibarboure
国:フランス、バスク地方・ビダール
シェフ:パトリス・イバーブー 氏
『父と叔父が始めたホテル&ミシュラン1つ星レストランを家族で運営。
兄のシャビ氏がレストランの料理を担当、弟のパトリス氏が2019年にM.O.F.を取得したシェフパティシエ。』
(サロンデュショコラ2024 カタログより引用)
それでは早速レビューしていきます。
レ ルーレ ノワゼット
LES FRÈRES IBARBOURE
レ・フレール・イバーブー
レ ルーレ ノワゼット
1本 11,880円
『ビスキュイジョコンドの生地にヘーゼルナッツのパータタルティネを狭んで巻いたケーク。
ヘーゼルナッツの風味が口いっぱいに広がります。』
感想
ヘーゼルナッツをシンプルに味わうケーキ!
外側はナッティなチョコレート。
皮付きナッツを使ったスポンジはほろ苦く、甘いヘーゼルナッツのチョコペーストとよく合います。
生地はしっとり、もっちり。
生地とチョコペーストが薄く均等に巻いてあるので、口溶けがとっても良いです✨
中心のヘーゼルナッツプラリネは、飴の食感が繊細で、塩が効いています。
シェフのパトリス・イバーブー氏が、M.O.F.の一次審査で制作したガトー。
びっくりしたのは、外側のチョコレートは、薄いチョコレートを巻いていること!
チョコをかけるほうが簡単そうなのに、1ミリくらいのうす〜いチョコレートを手作業で巻いているそうです。
手間をかけて、技術の全てを見せつけてくるケーキ。
食べれて良かったです🥰
来年も食べれる機会があれば、ぜひ購入し他の味を食べてみたいなと思います。
いかがでしょうか。
今後も有益な情報も配信していきますので
参考にしていただければと思います。
「こんなスイーツ紹介してほしい!」とか
「このスイーツ食べてみて!!」など
ご要望があればご連絡ください。
では、よいスイーツライフを!
すいぼうや
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