花粉症が辛い季節
ヨーグルトを食べて、花粉症対策をしていますが
目は赤くなり、卒業式のように顔がグシャグシャになっている、すいぼうやです。
3月は卒業式シーズンのため、別れの季節でもあります。
就職や異動、転職で4月から環境が変わる人も多くいるのではないでしょうか。
スイーツでも、桜のスイーツが出回る嬉しい時期ですが、、
それと同時にブランドがいなくなってしまう時期でもあるのです。
スイーツの世界では、新作の流れや展開が激しいので、別れは突然やってきます。
「あとで、予約しよう!」とか「閉店する前の仕事休みにでも買えばいいや!」
と思っていると、食べれないことがあります。
そんなことが起こってほしくない為、私は今回この記事を書きました。
今回紹介するケーキは、私にとって大事なケーキであり
ケーキの概念を変えてくれたモンブランです。
なので、お店が閉まってしまう前に
皆さんにも是非食べてほしい!!!
購入できる方は数時間かけてでも、買いに行く価値があります。
なので今回、2023年3月までしか食べることができない
有名チョコレートブランドのケーキを紹介します。
モリヨシダ モンブラン
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MORI YOSHIDA
モリヨシダ モンブラン
918円
感想
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![](https://suibouya.com/wp-content/uploads/2023/03/2023-03-18_14-13-39_000-500x667.jpeg)
ラム酒がしっかり効いた、お酒好きなモリヨシダさんならではのモンブラン。
渋皮栗のマロンペーストはしっとりなめらかで、甘さ控えめ。
ほんのり感じる塩気もあり、こし餡のよう。
中心は生クリーム。
ケーキの高さを出すために、ある程度固さがないと崩れてしまいそうなのに、とことんホワホワ。
甘さ控えめかつ、舌の上でスーッと溶けるので、さっぱり軽い口溶け。
マロングラッセも渋皮付きで、ほろ苦さもありつつ、しっかりとした甘さ。
ホクホク食感。
マロンペーストと生クリームが甘さ控えめなので、グラッセの甘さが光ります。
そして一番特徴的なのは「底のパートフィロ」。
パートフィロとは、卵とバターを使わない地中海発祥のパイ生地です。
コゲが出ないように、パリパリに焼き上げたパートフィロは程よい塩加減。
全ての要素が一体となって、最高のハーモニーを織りなすモンブランです。
追記
2019年11月1日に渋谷スクランブルスクエアに出店したモリヨシダですが、2023年3月をもって撤退するそうです( ゚Д゚)
モンブランと言えば、栗の味がよくわからないペーストと、土台がメレンゲやタルトでとにかく甘すぎると思っていて、当時はあまり好きなケーキではありませんでした。
しかし、チョコレートから知ったモリヨシダのモンブランを食べて一変!
こんなに美味しい大人向けのモンブランがあるのか〜と、概念が変わりました。
思い入れのあるケーキなので、また日本で食べれたらと思っています。
アクセス
モリ・ヨシダ パリ
渋谷スクランブルスクエア1F
渋谷駅直結🏃
住所・・・東京都渋谷区渋谷2-24-12
営業時間・・・10:00〜21:00
モリヨシダとは
Brabd・ ・ ・モリ ヨシダ
Country ・・フランス/パリ
Chef ・・・吉田 守秀 氏
2013年にパリ7区にお店をオープン。
フランスで人気のグルメ番組で、2年連続優勝。
サロン・デュ・ショコラでも常連となっているブランドです。
チョコレートも美味しいので気になった方は、購入してみてください。
チョコレートの記事を書きましたので、読んでくれると嬉しいです。
いかがでしょうか。
今後も有益な情報も配信していきますので、参考にしていただければと思います。
「こんなスイーツ紹介してほしい!」とか「このスイーツ食べてみて!!」などご要望があればご連絡ください。
では、よいスイーツライフを!
すいぼうや
![](https://suibouya.com/wp-content/uploads/2022/11/image-3.png)
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