今回も
前回に引き続き
ufu.フェスレポートをしていきたいと思います~。
(前回の内容は以下のリンクで。)
タイトルにもある通り
吉祥寺にお店を構える
PRESQUILE chocolaterieさんのパフェ
と
銀座のイタリアン
FAROさんのパフェです。
まずは、PRESQUILE chocolaterieさんについて
簡単に紹介します。
PRESQUILE chocolaterie(プレスキル ショコラトリー)とは
シェフは、小抜智博氏。
「上質な素材」「香りのマリアージュ」を追求し
こだわりのビーントゥバーショコラを作っています。
それでは、パフェのレビューに行きたいと思います。
「ベニ ワイルド」
Mineko Kato(FARO)× Tomohiro Onuki
(PRESQUILE chocolaterie)
「ベニ ワイルド」
2,000円
『ボリビアで自生するワイルド(野生)の花の蜜を思わせる華やかさクリーミーなナッティなアロマのカカオを楽しむパフェ。』
感想
野生のカカオをイメージした
手絞りのチョコレートのデコレーション。
どっしりと濃厚で
深みのあるカカオの苦みが強めのクレームショコラ。
クレームショコラの苦味で
甘さと軽やかさが引き立つボリビアカカオのソルベ。
バニラの香りが優しい
洋梨のコンポート。
ザクザクのクランブルに
パリッと薄いブラックチョコレートで
食感のバリエーションも豊か。
通常は破棄されてしまうカカオの殻からアロマを抽出したジュレなど
環境に配慮しつつ、味も素晴らしいパフェでした。
次に、FAROさんのパフェといきたいですが
まずはFAROさんについて簡単に説明を。
FARO(ファロ)とは
銀座のイタリアンレストラン。 シェフパティシエ は加藤峰子氏。
長い海外経験で培った感性と繊細さで生み出す唯一無二のデザートを生み出す。
それでは、パフェのレビューをしていきたいと思います。
「forest in my mind… 」
「forest in my mind… 」
『ボリビアのワイルドカカオを使用。
想像上のアマゾンの湿った空気と香りをアマゾンの素材を使わずに表現し
水とカカオで作ったアイスクリームの食感が
まるでアマゾン川を彷彿とさせてくれます。』
感想
口の中に入れた瞬間
蘭のような華やかな香り
まるでお花を食べているかのように
香りが口の中に絶えずあるかのようでした。
そこにワイルドカカオの苦みが付与され
味にしまりが出て
ドラマチックなパフェでした。
いかがでしょうか。
今後も有益な情報も配信していきますので
参考にしていただければと思います。
「こんなスイーツ紹介してほしい!」
とか
「このスイーツ食べてみて!!」
などご要望があればご連絡ください。
では、よいスイーツライフを!
すいぼうや
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