1月中旬になるとソワソワする。
1年に1度の祭典。
バレンタインデーが着実に近づいております!!!
すでにデパートでは通販で販売されています。
なので今回は、
高級デパートのチョコ売り場
と
このバレンタインデーの時期しか買えないオススメ海外ブランド 3組を紹介します。
日本人編はこちら↓
Patrick ROGER(パトリック ロジェ)
2000年MOFを取得。2018年のルレ・デセールの表彰でベストショコラティエに。
フランスの最高勲章として知られるレジオンドヌール受勲。
現在フランスで10店舗展開しています。
(SALON DU CHOCOLAT2022 p100 参照)
画像でお分かりの通り、かなりの大粒です。
横1列を食べただけで満足できるボリューム。
1粒の大きさとしては、2枚のティッシュを合わせて丸めたぐらいの大きさです。
見た目通りの食べ応え、歯ごたえ、チョコレートの濃厚さが他のチョコレートと比べ、他を寄せ付けないほど圧倒的に上をいきます!!
また、チョコレートによって味が全く異なるので、食べ比べをすることをオススメします。
チョコレートの中にあるナッツがすごく細かくなっており、ナッツの食感が、長く続きます。
上記で伝えた通り、濃厚さというかインパクトが強いチョコレートなので、このチョコレートを食べた後、ほかのチョコレートを食べると物足りなくなりますので、ご注意を。
私が友人に「オススメのチョコレートある?」と聞かれたら、必ずパトリックロジェとオウムのように答えておりますので、どのブランドを購入すべきか悩んだときは、まずはこのブランドを購入することをオススメします。
Nicolas BERNARDE(ニコラ・ベルナルデ)
2004年にMOFを取得。2005年のワールド・グルメ・サミットでは世界最高シェフの1人に選出。
(SALON DU CHOCOLAT2022 p110 参照)
このブランドの特徴としては、紅茶のように香りがとても華やかなのが特徴です。
そのため、口の中に入れると、チョコの甘さとともに塩や、ココナッツ、苺、ヘーゼルナッツなど作品ごとに使用されている素材の香りや風味が口全体に広がります。
その香りが一瞬で引くわけではなく、食べ終わり、話しているだけでも口から良い香りが漏れてきます。
また、各チョコによって浮かび上がる情景が異なるので、チョコの香りや素材の香りを好んでいる方は購入をオススメします。
個人的にはラズベリーが好きな作品でした。
イチゴのように酸っぱく、甘みがきたと思ったら苦みが来てラズベリーの香りが鼻まで突き抜けます。
Frederic Cassel (フレデリック カッセル)
2013年のクープ・デュ・モンドではフランス代表監督として優勝に貢献。
2016年にはE.P.V.(無形文化財企業)の栄誉を獲得。
(SALON DU CHOCOLAT2022 p139 参照)
このブランドはご存じの方は多いのではないでしょうか。
銀座 三越に店舗を構えており、オンラインショップでは数多くの作品を販売しております。
私も毎年クリスマスケーキはこのブランドを購入しております。
このブランドの特徴として、シンプルな味付けがゆえに、素材の味、香りがとても分かりやすいので親しみやすい優しい味が特徴です。
チョコレートがシンプル?と思う方はいると思いますが、昨今のチョコレートは砂糖を極度に入れて香りをごまかしている。アーモンドがチョコレートに含まれていても、微量でかつ香りもなく食感と微量な塩加減の味付けが目立っています。
それが美味しくはないというわけではありませんが、私としては、物足りなさやクドさが目立ってしまい、チョコレートは少量でいいやと思ってしまうこともしばしば。。
高級デパートのチョコ売り場
と
このバレンタインデーの時期しか買えないオススメ海外ブランド 3組紹介しました。
他にもオススメしたブランドは沢山あるので随時紹介していきますので参考にしていただければ幸いです。
いかがでしょうか。
今後も有益な情報も配信していきますので、参考にしていただければと思います。
こんなスイーツ紹介してほしい!とかこのスイーツ食べてみて!!などご要望があればご連絡ください。
では、よいスイーツライフを!
すいぼうや
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