東京限定お菓子 ホワイトエッグを使った日本の銘菓~KASHO SANZEN 萩の調 煌〈ホワイト〉~

その他

緑を見ると、ふと地元の山々の景色を私は思い出します。

私の地元田舎あるあるとして、家の鍵は閉めないことが日常でした。

なので、家の鍵を閉める話を聞いて、友達に驚かれたことを未だに覚えています。

そんな田舎出身の私は、都心に遊びに行くことになったら必ず買ってしまうものがあります。

それは「東京限定」

魔のフレーズです。

都会へのあこがれ。

田舎出身者が、なぜが知らないうちに身に着けているの劣等感の払拭。

そして今しか買えないという、切羽詰まった状況。

この魔のフレーズが、田舎者の私の背中を押してきます。

そして目を閉じた瞬間、品物は、もう買い物かごの中に入ってます。

品物を買って帰った後の帰り道は、足に羽が生えたようにルンルン気分で帰れますよね。

今回は、いつも見慣れている商品が、東京限定商品としてアレンジされているお菓子を紹介します。

KASHO SANZEN 萩の調 煌〈ホワイト〉

KASHO SANZEN
萩の調 煌〈ホワイト〉
ハギノシラベ コウ

東京限定
6個入り
1,300yen

▶商品説明

仙台銘菓「萩の月」から
新たな日本の銘菓をめざし
真っ白な気持ちで
つくりあげました。
(同梱リーフレットより引用)

▶感想

仙台銘菓「萩の月」から、東京限定の真っ白バージョンが登場していました🐇

独自の製法で炊き上げた「ホワイトカスタード」を白いカステラ生地で包んだお菓子。

黄身が白いホワイトエッグを使用しています。

(ホワイトエッグとは、「米を主原料とした餌」を与えて育てた鶏が産んだ卵のことを言います。 ときめいて120参照

通常の萩の月は、黄身感のあるカスタードクリームですが、煌は練乳クリームのようなお味。

カステラは通常版と同じくらいしっとりしていて、サイズは、2まわりくらい小ぶりでした。

煌は色味も相まって、お上品なお菓子でした☺️

なので、ちょっとした手土産にオススメです。

パッケージのうさぎが可愛いので、お月見のお菓子にもいいですね🎑
2022年の十五夜は、9月10日(土)だそうです!

▶︎販売場所

華匠三全グランスタ東京店
 JR東日本 東京駅構内 1階
 (中央通路付近)

華匠三全エキュート品川店
 JR東日本 品川駅構内

まとめ

東京限定の発売の萩の月。

練乳クリームのような「ホワイトカスタード」を白いカステラ生地で包んだお菓子。

上品なお菓子なので、田舎の実家に帰ったときの手土産にぴったりです。

本日のオススメ品

やはり普通の萩の月も食べたくなりますよね。

ということで、今回は萩の月を紹介します。

楽天ランキング1位と、多くの人に愛されている証拠ですね。

やはりあの洗練されたカスタードクリームは癖になるほど美味しいですよね。

お月見の時のお供に、このお菓子もいかがですか?


いかがでしょうか。
今後も有益な情報も配信していきますので、参考にしていただければと思います。
こんなスイーツ紹介してほしい!とかこのスイーツ食べてみて!!などご要望があればご連絡ください。
では、よいスイーツライフを!
すいぼうや

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